2004年のJT マイルドセブンキャンペーン(現在ブランドネームは変更されている)の販促品デザイン。
喫煙者にとってライターとは、タバコに火をつけるという機能だけでなく、取り出し、火をつけ、またしまう、という一連の仕草がとても重要と考え、「ライター」をデザインするのではなく、タバコに火をつける「行為」をデザインした。銃を回すように手遊びし、引金を引くように火をつける行為は、仕草や場をも含むデザインとなった。
マイルドセブンロゴと石田デザインロゴのダブルネーム刻印
開発中のスケッチ