Ishida Kazuhito Design Studio

[rynke] series

村田合同 / FLEXSUS2008

リンケとはデンマーク語で集いを意味する。日常と特別な日の「集い」をテーマに、人数に沿った自由なレイアウトにアレンジが可能。
ソファやチェア、テーブルやベンチが自由に寄り添い、広がり、リビングとダイニングという2つの空間の融合をかなえる。
普段のくらし・ちょっとお客様・みんなでパーティの 3シーンで場を作り替え、演出できる家具シリーズ。ホワイトオーク無垢材。 

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パーティーでワイワイ賑やか
 
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rynke dining table
W1,800×D800×H670mm / W1,550×D800×H670mm
天然素材ならではの、やさしい温もりをもったテーブル。向かい合う人との距離感を程よくするため幅を800mmとやや細めに設定。また、高さも低めに接待したためヒジを乗せやすく、食事や読書、書き物などがとても楽。さらにポイントは「脚」の構造と位置。どこにチェアを置いて座っても、邪魔にならず大勢で囲むことがでる。
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rynke dining chair
W480×D556×H724・SH413
ホワイトオークのもつ、自然でやさしい素材感が印象的なチェア。413mmのシート高はソファとほぼ同じで、ソファ・チェア・ダイニングテーブルをあわせて使うことを可能にしている。この高さは日本人の生活に合い、座った際に両足がきちんと床に着くため疲れにくい特徴があり、座面も広めでゆっくりとくつろげる。 
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rynke cushion
W480×H420mm 厚み40mm
オプションのクッションは、ダインングチェアの背クッションやベンチ、サイドテーブル、キャビネットのチェストなどに置いて使うこともできる。
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rynke cabinet
W1,520×D420×H750mm
ホワイトオークの自然な風合いと、ユニークな機能をもった軽快な印象のキャビネット。下に収納されているチェストにはキャスターがついており、簡単に引き出すことが可能。収納はもちろん、座ることもできるため、大勢の来客時にはリビング席を手軽に増やすことが可能。 
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rynke bench
W1,200×D440×H500・SH420mm
ダイニングテーブルで使えるハイシートのベンチ。TVボードやサイドテーブルと同じ高さのため、それらと同様に使うこともできる。
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rynke arm sofa / rynke armless sofa
W1,540×D770×H720・SH400
ダイニングチェアとほぼ同じ400mm高のシートにより、ダイニングテーブルと組み合わせて使えるのが最大の特徴。カバーは納まりよく、高いデザイン性を実現しながらも、外して取り換えが可能。ほどよい固さの座り心地で、長く座っていても疲れない。また、天然木を見えない部分に使うなど、細部までこだわった設計。
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rynke side table
W420×D440×H520 (フレーム高600)
TVボードにセットして、T Vボードを延長するように。あるいは、ソファにセットしてサイドテーブルに。さらには、横にしてチェアとして単独で使用できる。シンプルなデザインと使い方をあわせもった優れもの。
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rynke TV board
W1,600×D420×H420
余計な装飾を抑え、シンプルな主張しすぎないデザインは、TVとお部屋やさしく調和さる。前面の開口部は、スライド式扉を移動させることで、中央・左・右とフレキシブルに変えることが可能。
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rynke double table
2段重ね時:直径600×H620
テーブルLのみ:直径600×H380
テーブルMのみ:直径600×H270
使い方は3通り。2台を横に並べて広く使うか、L の下にMをしまってコンパクトに使うか、積み重ねて便利に使うかはあなた次第。LとMを積み重ねた時はダイニングテーブルの天板の下に入る高さになるので、サブテーブルとして使える。またチェアと合わせて簡単な食事をすることもできる。